大浦 宏勝(校長) 栃木県宇都宮市在住。学生や若い鍼灸師たちと鍼灸について熱く語り合うことを生きがいとしています。 大学卒業後、8年間サラリーマンを経験した後に、中国北京の病院に短期留学し、鍼灸を学びました。帰国後、鍼灸専門学校に入り、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の免許を取得。宇都宮の病院リハビリ室に勤務する傍ら、はりきゅう治療処「路傍庵」を開業。また明治国際医療大学にて鍼灸学修士課程を修了。杉山流をはじめ江戸期古典鍼灸を研究しています。 インタビュー
松野 絵未 大学卒業後、一般企業に経理事務で就職。勤め先に理解をいただき、働きながら本校昼間部に通学しました。卒業後、接骨院に就職したものの、もっと勉強したいと教員養成課程に進学。その後、本校に着任させていただきました。 インタビュー
米山 礼香 母の介護・看病の関係で、在宅でできるイラストや挿絵を描く仕事を少ししていました。受験勉強中に体を壊し、鍼灸治療受けて改善したことがきっかけでこの道に進みました。もともと医学全般に興味があり、鍼灸の可能性と多彩な治療法にすっかり東洋医学に魅了されました。。 インタビュー
小松 和則 母方の祖父は整体師、母と叔母が本校の卒業生です。祖父は本校が柳谷素霊先生の創立した学校だから!という理由で娘(母と叔母)たちに本校を勧めたそうです。かくいう私もその考えに共鳴して入学し、現在教員を勤めています。 インタビュー
松田 直哉 大学卒業後、提携事業部という部署で企画営業をしていました。その後、脱サラからこの道に進みました。幼少期、身体が決して強いとは言えなかった私は人一倍健康に興味がありました。「人も自分も元気になる仕事」に就くことができて本当に良かったと思っています。一人でも多くの学生さんと患者さんを笑顔にしたい…日々精進しています。 インタビュー
菊地 貴子 東洋医学に入る前は、通信販売会社(宣伝制作部)でコピーを書いていました。 東洋医学を学んで、本当に良かったと思っています。生きていることすべてが、そこにつながっているように感じます。この縁に感謝です。 インタビュー