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2019.12.21 “プロスポーツを支える仕事”を開催しました!

イベントレポート

プロスポーツを支える仕事”を開催しました!
卒業生 清水康嗣先生をお招きし、「プロスポーツを支える仕事」をテーマに講演と実技を開催しました。
【清水康嗣先生プロフィール】
1982年本校夜間部卒業。薬剤師志望で大学入学したのちのアメリカ・メキシコで
トレーナーという職業に出会い、本校入学。本校および大学(薬学部)卒業後、
小守スポーツマッサージ療院入職。アイスホッケー、プロ野球トレーナー等、
数々のプロスポーツ現場を経て、浦和レッドダイヤモンズ勤務。
当時の主力であった長谷部誠、鈴木啓太、闘莉王等を担当し、
退団後も交流をお持ちで、梅崎司選手・長谷部誠選手・細貝萌選手には
現在も施術を行なっていらっしゃいます。
当日は一般参加に加え、土曜にも関わらず、在校生も多数参加!満席の会場となりました。
講演開始前でしたが、早めに来校した一般参加を対象に「テーピング」実体験。
参加者の中にはスポーツ経験者が多かったようですが、テーピングは初めての方も
その効果を体感していました。

□講演
まずは鍼灸との出会いや海外で感動した「鍼灸マッサージ」について。
そして、本校学生時代の思い出や楽しかったエピソードなども語っていただきました。
卒業後、小守スポーツマッサージでの仕事やプロスポーツに関わりを持ち出した時期、
広島カープ黄金時代の話や選手のエピソード、トレーニング方法や
治療の経験を語っていただきました。
講演の後半は浦和レッズ時代(これまた黄金時代)の外国人監督、選手との楽しかった時間、
中心選手となっていく鈴木選手や長谷部選手や細貝選手等についても語っていただきました。
選手のケアは、カラダだけなくメンタルのケアもトレーナーとしては大事であるということは
参加者にも刺さったようです。
□実技体験
会場内で、首や肩などに「コリ」「痛み」感じている希望者を募り、その場で出来る施術を体験。
テーピング、バンドエイド、マッサージ・・即効性のある施術でバランス調整、痛み、
コリをやわらげる等・・・。

目指せる仕事ははり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師などなど・・・
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