
小松 和則 kazunori komatsu
出身 担当コース
東洋鍼灸専門学校 鍼灸あん摩マッサージ指圧科卒業
担当科目:東洋医学概論Ⅰ、臨床医学総論、臨床医学各論B、あん摩マッサージ指圧理論、ほか国試対策、実技の授業を担当。
保有資格
はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸学校教員資格
自己紹介
母方の祖父は整体師、母と叔母が本校の卒業生です。祖父は本校が柳谷素霊先生の創立した学校だから!という理由で娘(母と叔母)たちに本校を勧めたそうです。かくいう私もその考えに共鳴して入学し、現在教員を勤めています。
入学検討中の皆さんへ一言
資格を持っている人間が多い現状では、持っているだけでは資格は武器にはならないです。実力がないことには話になりません。東洋鍼灸専門学校は臨床家を育てる学校です。患者さんを治せる技術を身につけたい、という思いを持った人に入学してほしいと思います。
一問一答
趣味は何ですか?
Q
学生時代のストイックな生活の反動か、アイドルの推し活が今の楽しみです。AKB48の姉妹グループで福岡を拠点に活動しているHKT48を応援しています。

先生になったきっかけは?
Q
九州(地元は福岡)では教員資格を取得できる鍼灸学校がなく、東京にいるうちに資格を取得しようと考えました。この時点では教員になる予定はなかったのですが、教員になることを母が望み、ほどなくして母が亡くなったこともあり、遺言として教員を志しました。

教える上で大事にしていることは?
Q
業を聞いてくれないことには話にならないので、学生が興味を持ってくれるような話題を意識しています。(芸能人の〇〇がこの病気だった、など。)自分の学生時代は20年以上前ですが、当時の授業のことをちょこちょこ覚えていて、それが今も役立ってたりするので、何かしら記憶に残るような授業ができれば、と思っています。

学生に伝えたいこと
Q
治せる治療家になってほしい。伊藤瑞凰先生が仰ってました。「医者は医者ってだけで信用されるが、われわれ治療家は治して初めて信用されるんだ」と。本当にその通りです。ペーパー鍼灸師は世間に腐るほどいますけど、そういう人たちはいずれ淘汰されます。生き残っていけるよう、学生のうちに技術を磨いていってほしいです。

東洋医学・鍼灸の魅力は何ですか?
Q
あん摩などの手技療法は受けているときは気持ちいいけど、終わってしばらくすると体はもとに戻っているということがままあります。でも鍼灸は治療効果が手技療法よりずっと長くもつし、治療効果自体も深いです。施術者の側からいうと、手技でやっとの思いでほぐしたのが、鍼灸だといとも簡単にほぐれてしまうのが驚異です。鍼灸は食わず嫌いで敬遠してる人が多いけど、まずは体験してほしいです。

学生時代の思い出or大変だったことは?
Q
とにかく貧乏でした。入学のために福岡から上京したのですが、引っ越し代などで入学時には貯金はゼロでした。住んでた部屋は四畳半一間でトイレ共同・風呂なし、学校まで徒歩15分で家賃3万円でした。授業料と家賃・生活費の捻出にひたすら働きました。こんな生活から早く抜け出たいという思いから、何がなんでも国試は一発で合格するぞ、というモチベーションにつながっていました。
