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在校生向けイベント~竹村文近による「手に目をつけるための手の整え方」~を開催しました!

在校生向けイベント~竹村文近による「手に目をつけるための手の整え方」~を開催しました!

こんにちは!事務室です。
先週開催した在校生向け特別講演のレポートが届きましたので、掲載します♪
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10/21(月)に竹村文近先生の「特別講演」が開催されました。
今回のテーマは「手に目をつけるための手の整え方」です。

ひとことで言ってしまうと、治療家に必要な“手作り”ということでしょうか。
患者さんの体を触って「どこが悪いのか」「どのように悪いのか」を、手から得られる情報で判断します。鍼灸師になくてはならない技術ですが極めるには奥が深い世界です。

まず、手掌で腹部を押圧することから始めます。最初は手掌をヘソの上に置くのですが、これだけの事でも上手い下手の差が出てくるものなんですね。上手い人に触られるとそれだけで癒される気分になりますが、下手な人だとなんだかムズムズして落ち着かなくなります。

竹村先生は学生のベッドを一台一台回って触り方を指導してくださいます。患者役の学生は、竹村先生と施術者役の学生とで触り方がどう違うかを伝えます。こういう指摘が重要なんですね。

それから手の位置を変え、腹部全体を触ります。コリや熱感・冷感など、異常がないかを探っていきます。

次に、顔面への手当て。
顎、側頭部、眼周辺にゆっくりと手を当てていきます。筋肉の緊張、顔の歪みなどを触診していくのですが、触られているとだんだんと顔の緊張が緩んできて、気持ち良くてあやうく眠ってしまうところでした。

最後は、前回に続き灸頭鍼。
灸頭鍼は腰痛治療で行われることが多いのですが、竹村先生は手や脚にも灸頭鍼をしていきます。そして、部位に応じて艾の大きさを変えています。大きさは3種類あり、小さい方から手用、脚用、腰用となっています。そのための艾が違うので、この3種類の撚り方も練習をしました。

灸頭鍼は治療効果が高いものの、艾の撚り方が悪かったり、艾の中心に鍼が刺さっていなかったりすると、艾が落ちて患者さんを火傷させてしまうことがあります。竹村先生はそういうことが起こらないように、艾の鍼への付け方や点火の仕方について具体的なアドバイスをしてくださいました。竹村先生のお話には、初心者が犯しがちなさまざまな事例が紹介されるので、とても参考になります。(文:小松教員)
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確かに治療を受ける時、触られ方って気になりますよね。触るどころか、手をかざされただけでも、温かさやパワーが伝わってくると感じます。

次回は、11/18(月)「灸頭鍼の続き!」を予定しています。
今回出られなかった方も、ぜひ参加を☆

特別講演 竹村文近先生
▲まずは竹村文近先生のお手本
特別講演 竹村文近先生
▲学生の実技練習
特別講演 竹村文近先生
▲1人1人に丁寧に指導します
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▲ころころの灸頭鍼用もぐさ
特別講演 竹村文近先生
▲良い灸頭鍼とは?
特別講演 竹村文近先生
▲陥りやすい落とし穴は?
特別講演 竹村文近先生
▲教える方も真剣!
特別講演 竹村文近先生
▲教えられる方も真剣!

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