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美容鍼がほうれい線に効く!ほうれい線の原因と対策!

2019.2.1

顔にできるシワのなかでも特に多くの女性が悩んでいるのがほうれい線です。20代から30代の若い時期から見られるシワですが、目に入りやすい部位にできるため、ほうれい線があるというだけで老けて見られることもあります。しかし、ほうれい線は、原因に合った対策を行えば目立たなくすることができますから、放っておかないことが大事です。ここでは、ほうれい線ができる原因と、ほうれい線対策に有効と言われる美容鍼を紹介します。

☆どうしてほうれい線は深くなる?

ほうれい線とは鼻の両脇から口元まで伸びる「ハの字型」のシワのことです。ほうれい線ができる原因は、乾燥、加齢、長年にわたって繰り返す表情のクセなど複数考えられます。最初は、乾燥による小ジワや同じ表情を何度も繰り返すことによってできる表情ジワなど、表皮のごく浅いところに細い筋のように入り始めます。うっすらと線が入った時点できちんと保湿をしたり、表情のクセを直したりすれば表皮だけで食い止められますが、対処をせずに放っておくと、シワが真皮層に及ぶようになってしまいます。特に、加齢によって女性ホルモンの量が減ってくると、コラーゲンやエラスチンの質が低下し、保持できる水分量が減ってしまいます。そのため、真皮層に十分な水分を保ちながら表皮を支えることができなくなり、落ち込んだ部分が深い溝になってしまうのです。睡眠不足など生活習慣の乱れや、過度なダイエット、強いストレスも、加齢と同じような悪影響を及ぼし、ほうれい線を深くする原因になります。また、むくみやたるみによって頬の境界線に線が入るケースもあります。肥大した皮下脂肪に水分が溜まりむくみになっているケースでは、生活習慣や食生活の見直しをしないとほうれい線が深くなっていってしまいます。

 

☆街の声を聞いてみた!あなたのほうれい線対策は?

では、ほうれい線を気にしている人は実際どのような対策をしているのでしょうか?アンケートを取って、具体的にどのような対策をしているのか答えてもらいました。

★手軽にできる対策を続けることがポイント

・毎日保湿を念入りにしています。リフトアップに効くといわれるクリームはあまり効果を感じませんでしたが、保湿を充分にすることですこし改善ができたと思っています。(40代/個人事業主・フリーランス/女性)
・お風呂上りにクリームを塗って、マッサージをおこなっている。(30代/パート・アルバイト/女性)
・朝と晩のスキンケアで十分に保湿を行い、乾燥元になるUVケアをしています。あとは自分に合った長さの睡眠を取るように心がけています。(20代/専業主婦(主夫)/女性)
・舌で口内の歯の外側をぐるぐると押しまわして、内側からほうれい線を伸ばすような体操をしている。(40代/パート・アルバイト/女性)
・アイウエオ体操をして、頬の筋肉を鍛えています。(30代/専業主婦(主夫)/女性)
・顔ヨガで、ほうれい線に効果のあるものがあるので、行っています。(40代/専業主婦(主夫)/女性)

【質問】 ほうれい線対策にしていることがあれば教えてください。

【回答結果】 フリー回答

調査地域:全国
調査対象:【性別】女性 【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49
調査期間:2017年07月06日~2017年07月13日
有効回答数:100サンプル

 

今回のアンケートでは、クリームやオイルを使って乾燥を防ぎ、マッサージや体操などでほうれい線ができる部分の筋肉を刺激するという意見が目立ちました。簡単な対策を毎日続けて行い、保湿や筋肉への刺激が長く続くようにしている様子がうかがえます。では、続いて美容鍼はどのような点がほうれい線対策に向いているのかを見ていきましょう。

 

☆即効性を期待するなら美容鍼がおすすめ!

できてしまうとなかなか消えにくいほうれい線ですが、目立たなくする方法はいくつかあります。なかでも美容鍼は特に即効性が期待できる方法としておすすめです。美容鍼は、肌の表面に刺激を与える他の美容法とは異なり、真皮層に直接刺激を与える方法だからです。しかも、ほうれい線の原因は乾燥や加齢、ストレスなどさまざまで、目立たなくするためにはその原因をひとつずつ減らしていくことが欠かせません。その点、美容鍼はそれらすべての原因にアプローチできるという点も優れています。美容鍼は、鍼を刺した部分に微細な傷を作り、その部分の修復機能を活性化させる方法で肌を美しく蘇らせます。人間が本来持っている自然治癒力を利用し、傷のついた部分に血液を集め、コラーゲンやエラスチンの産生量を増やすという仕組みです。また、表情筋のコリをほぐせば周りの皮膚も筋肉の動きに引っ張られて動くようになるため、リフトアップ効果も期待できます。さらに、鍼にはリラックス効果もあり、ストレスの解消にも繋がるため、自律神経やホルモンのバランスを整えるのにも役立ちます。身体が本来持つ機能を高めるのが美容鍼ですから、即効性も期待できるわけです。

 

☆鍼はちょっと心配… リスクはないの?

美容鍼は自らが持つ再生能力を引き出す方法ですから、副作用などの心配がない安全な美容法と言えます。外科的な手術などと比べるとはるかに腫れや痛みが少なく、ダウンタイムもほとんど必要ないという点が優れています。しかし、リスクが全くないというわけではありません。鍼で皮下組織に微細な傷をつける方法ですから、内出血や出血が見られることもあります。鍼を刺した箇所から外に血がにじみ出れば出血、内部に止まれば内出血です。鍼を刺したとき、健康な弾力のある血管は鍼の先が触れても自ら避けます。しかし、血の流れが滞っているときなどは血管の弾力性も失われているため、鍼先を避けきれずに損傷してしまうことがあります。特に、顔は毛細血管が多いため、血流が滞っているときには内出血や出血が起こるリスクが身体の他の部分よりも高いと言えます。ただし、内出血や出血が起こることは必ずしも美容にとって悪いこととは限りません。実は、内出血や出血が起こった箇所は優先的に組織の修復が行われるため、肌の再生が早まります。また、人間が本来持っている防御反応によって白血球や免疫の働きが促進されるため、細菌などの侵入も防ぐことができます。内出血や出血が起きても一時的なもので、肌の再生が進めば消えるため心配は要りません。

 

☆まとめ

美容鍼をうまく利用すれば、口元のほうれい線を目立たなくすることが可能です。しかも、身体が本来持つ自然治癒力を引き出してほうれい線の溝を埋める形ですから、身体への負担が小さく即効性も期待できます。たしかに、鍼を直接顔に刺すため、内出血や出血のリスクはありますが、それらも皮膚の再生にとってはよい影響を及ぼします。ほうれい線の原因を取り除き、根本から解決に導く方法して、美容鍼はとても優れていると言えるでしょう。
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