イベントレポート

2013.09.20 Fri
★第6回公開講座『漢方・薬膳③ 秋の漢方』を開催しました!

第6回公開講座『漢方・薬膳③ 秋の漢方』を開催しました!

平成25年 東洋鍼灸専門学校公開講座のテーマは『いきいきりふれっしゅ!』です。

第6回目は、漢方講座③「秋の漢方」!

漢方講座も今回で3回目。
講師の平地治美先生は本校の卒業生で、管理薬剤師でもあり、鍼灸と漢方治療を行う治療家です。
秋の漢方について、季節の変わり目の養生を楽しくお話いただきました。

「漢方」の診断には、望診(ぼうしん)、聞診(ぶんしん)、問診(もんしん)、切診(せつしん)があります。
見て、聞いて、問いかけて、直接触れる。そういった中で「舌診」には、舌の様子で、体質、内臓、水分代謝から心まで、その人の状態がわかるそうですよ。
前半は写真とともに説明を受けて、症例などのお話しをしていただきました。

つづいて後半は、漢方を用いた秋のスキンケアについて。
参加者の方にモデルになっていただき、顔の右半分に冬瓜を使ったもの、左半分に牛乳とウコンを使ったものを湿布するというもの。
湿布してからたった10分で、顔色がワントーン明るくなりました!
お化粧をしていない男性の方が申し出てくださり、効果がとてもわかりやすかったです。

他の皆さんにも手の甲で実際に試していただき、自宅でもできるレシピも配布されました。

さらに、平地先生お手製の「当帰オイル」もお土産に♪
これからの季節、乾燥するお肌に良さそうです。

そして、毎回、用意していただいているデザート。
今回は「秋梨膏」という梨を使った飲み物ですが、はちみつの甘さでとても優しいお味でした。
梨には冷やした時と火を通して食べる時では、効能も変わってくるようです。
漢方って、知ればしるほど面白いですね。
<参加者アンケートより>
・急に気温が下がって、のどが乾燥して腫れかかっていたので、これからの時期の過ごし方や健康対策が分かってとてもためになりました。
・日常手に貼り入る材料で作れるものを教えて頂き、ありがとうございます。
・舌診の具体的な方法は、日常生活に役立つと思いました。貴重な知識。

そして、次回の漢方は、11/21(木)19時から『冬の漢方』
冷えや風邪予防のお話です。HPでの募集開始まで、いましばらくお待ちください!

平地治美先生のブログも見てくださいね!
http://blog.goo.ne.jp/harumi4567