体験入学・入試情報

当校の体験入学に参加頂いた方の多くが、「鍼灸に対する興味・関心がさらに強くなった。」「実技・臨床の大切さがよくわかった」と仰っています。鍼灸業界をご検討の方は一度参加してみください。

2015.10.04 Sun
10/4(日)【第4回体験入学】『“みゃくしん” (脈診) て何だろう?』を開催しました♪

10/4(日)【第4回体験入学】『“みゃくしん” (脈診)  て何だろう?』を開催しました♪

こんにちは!専任教員の山國です!

10月4日(日)に第4回体験入学を開催しました!
今回、御登壇いただいたのは本校鍼灸科の「はり実技」と、
あん摩科の「あまし実技」の授業を担当されている金子公憲先生です。

今回のテーマは東洋医学の診察法の1つである「脈診(みゃくしん)」です。
最初に金子先生から脈の診方について簡単に説明してもらいました。
一般的に脈診で診るのは橈骨動脈です。
その橈骨動脈が浮いているのか沈んでいるのか・速いか遅いか、
強いか弱いかを 診ていき、治療方法を決めていきます。

その診方はまず、自分の手首の親指側で一番出っ張っている骨の部分に、
反対側の 中指を手の甲から回り込ませるようにして当ててあげます。
その当てた中指を中心にして両隣に人差し指と薬指を当ててあげると
脈診の指の当て方の完成です。

ある程度、脈の見方が分かってきたら隣の人の脈を実際に診ていきます。
参加者の皆さんが探るようにお互いの脈を診ています。
不思議なことに人によって脈の打ち方が全然違うんです!
そこで会場から鋭い質問がありました!
「男女によって脈って強さとか違うんですか?」という質問です。
そうなんです!男女でも脈は違いますし、生活環境、遺伝、
体格によって全然違ったりします。
皆さんどんどん脈が診れるようになってきていますね。

次に脈を診ながら、
「チョコと梅干し」を食べてみたら、脈は変わるのかやってみました!
これも実際にやってみるとビックリ。
梅干しを食べると引き締まったような脈になり、チョコを食べると
フワッとした脈に変化しました!
食べた物によって脈は簡単に変化するんですね!

最後に、会場から希望者を募り、金子先生が実際に鍼を刺して、
その脈がどう変わるかを体験してもらいました。

今回使用したツボは「太溪」というツボです。そのツボに鍼を刺すと、
刺されている参加者の脈が柔らかく、ゆっくりになり、
弱く感じていた脈が強くなってきました。
的確なツボを捉えることによって、
脈は変化していくことに皆さんビックリしていました!

今回の体験入学は、
味や鍼を日常生活に当てはめて脈診を説明していただきました。
参加者の皆さんも脈診や鍼を身近に感じていただけたのではないでしょうか!?
金子先生ありがとうございました!

第4回 体験入学の動画はこちら♪

次回開催は、11/1(日)【第5回体験入学】「癒しのココロでゲンキに!」
~日本の文化とはりきゅうを学ぼう~
[日本伝統鍼灸の集大成「杉山真伝流」研究の第一人者
大浦慈観(じかん)が語る・みせる・治す!]です。
現在、参加申し込み受付中です!どうぞ、お気軽にお越しください。

第5回 体験入学の詳細はこちら♪