在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました! |鍼灸・あんまの学校 針灸教育の名門 東洋鍼灸専門学校

イベントレポート

2015.06.15 Mon
在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました!

在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました!

6月15日(月)、竹村先生による本年度 第2回目の特別授業が行われました。
前回から1カ月経ちましたが、初めて受けた竹村先生の講義内容の
“面白さ”と“濃さ”に未だ興奮している山國です。

今回も前半90分は2年生対象の授業、後半90分は3年生対象の授業に分かれて行いました。
今回の講義内容は、最近流行っている“夏風邪への対処法”です。

夏風邪の多くは、クーラーの効いた部屋で体を冷やしてしまったせいで、
体の代謝バランスが崩れて起こってしまうことが原因です。

「でも風邪って鍼灸で治るの?」って思った方もいると思います。
実は、鍼や灸を使って体を刺激することによって、崩れた体の代謝
バランスを整えることが出来るのです。

なので、ずっとダラダラ続いている風邪の治りが早くなったり、
風邪を引きにくい体を作ることが出来ます。鍼灸ってすごいですね~。

さて、竹村先生のデモンストレーションが始まりました。
今回の授業のミソは“かき鍼”を使うこと!
カキ鍼とは、わざと鍼を折って作るオタマジャクシみたいな鍼のことです。
これを使って体を擦ったり、軽く叩いたりすることで“風邪”にアプローチするんですね。

それにしても、竹村先生!カキ鍼を使う先生の手さばき、なんて綺麗なんでしょう。
先生のデモを見せていただいた後、学生も自分オリジナルのカキ鍼を作りました。
これで少しでも竹村先生の手さばきに近付けるように今日から練習しましょうね。

今回の講義もとても実践的な内容ばかりでした。
来月はまたどんな講義なのか今から楽しみです!(次回は7月27日です)

<レポート 本校専任教員 山國秀晃>

<参加した学生アンケートより>
● 季節に合った内容ありがとうございます。
●曲骨の穴の響きを感じたことが新鮮でした。
●カゼの時に試してみたいです。ありがとうございました。
●たくさん練習して、切皮弾入の仕方をマスターしたいと思います。
●小児鍼とカキバリの効果にビックリしました。ぜひ自分の子供に試したいと思いました。
●先生がおしみなく熱心に教えて頂き本当に有難いです。しっかり学び練習したいと思います。
●今日はモデルでしたが、モデルで感じることがいっぱいありました。練習してもっと上手くなります

01 【竹村文近先生プロフィール】
1978年東洋鍼灸専門学校卒業、1979年開業、鍼灸師。
タモリ、鶴瓶、加賀まりこら多くの著名人に治療を施す。
メディアにも多数出演し、鍼灸の普及に携わる一方で、東日本大震災被災地での
ボランティア治療や鍼灸を志す若者たちの育成にも力を注いでいる。
著作『響きあう鍼灸』『はりは女性の味方です』『はり100本』等