イベントレポート

2014.10.29 Wed
【第6回体験入学】『脈診(みゃくしん)って何だろう?』を開催しました!

10/26(日)【第6回体験入学】『脈診(みゃくしん)って何だろう?』を開催しました!

今回の体験入学のメインテーマは『脈診(みゃくしん)って何だろう?』
御登壇いただくのは金子公憲講師!
金子講師は、本校鍼灸科の「はりきゅう実技」と、あん摩科の「あまし実技」の授業を担当されている、ノリのよさと厳しさをあわせ持つ、熱意あふれる講師です。
まずは今回のテーマである「脈診」について、参加者にもわかるような説明から始めていただきました。
検査機器が使えないはり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師は、自分の感覚をフル活用する「四診」で患者さんの体の状況を判断します。今日は四診の中で、患者さんの体に直接触れて情報を得る「切診」に含まれる「脈診」を体験してもらうとのこと。

  1. 男女の脈の違いを感じてみる
    隣に座っている方が男性なら女性の、女性なら男性の脈というように性別を変えてみてみます。男女でかなり脈の違いがあることがわかっていただけたでしょうか?
  2. 隣の人の脈をみる
    自分の脈の感じがつかめた所で、今度は隣に座っている方の脈を取ってみます。自分とどう違うか、感じ取れたでしょうか?
  3. まずは脈の取り方から
    自分の左手親指側の手関節の付近で最も出っ張っている骨の部分に、手の甲側から回り込むように自分の右手の中指をあて、その両隣に人差し指と薬指を揃える。
    慣れないうちは難しく、なかなか取れない方もいましたが、そこは専任教員が回ってフォロー!
  4. 自分の脈をみながら梅干しとチョコレートを想像する
    ある程度脈を取ることに慣れてきたところで、今度は脈がいかに変化しやすいかを体験してもらいました。自分の脈をみながら、梅干しとチョコレートを想像します。想像しただけで脈が変わるのでしょうか?
  5. 実際に梅干しとチョコレートを食べながら脈をみる
    参加者の目の前に配られたのは本物の梅干しとチョコレート!隣の人に脈をみてもらいながら梅干を食べてみます。果たして隣の人は脈の変化を感じることができるでしょうか?
    想像では脈が変わらなかった人も、ほとんどの人が脈の変化を感じ取れたようです。
    脈が遅くなった人は梅干し好きの人というのがわかるのも面白い!
  6. 最後の時間は金子講師が参加者を治療!
    二つのベッドを用意し、片方は本校校長竹内が、刺さない鍼を使用。もう片方は金子講師が鍼を実際に足に刺して脈が変わるかどうかをみます。
    患者役の方が金子講師・校長竹内の鍼を受け、そのベッドの周りを参加者が囲み、脈をみる形になりました。
    的確なツボを押すだけで脈が変わることに参加者もビックリ!鍼を刺した時は脈の変化はさらにわかりやすいものだったようです。

本校専任教員 大西

次回開催は、11月30日(日)「「癒しのココロでゲンキに!」日本の文化とはりきゅうを学ぼう」
講師は、本校はり実技講師の大浦慈観講師です。
現在、参加申し込み受付中です!どうぞ、お気軽にお越しください。

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