イベントレポート

2014.07.31 Thu
【第4回公開講座】「夏に備えるツボ」~体を涼しく、夏バテ予防~を開催しました♪

7月25日(金)19時から本年 第4回公開講座を行いました。
テーマは“夏に備えるツボ~体を涼しく、夏バテ予防~”

講師は、本校専任教員の市川肇教員です。
後半には、本校臨床施設長の奥住教員より、暑い季節に熱と上手く付き合う方法や、涼しくなる呼吸法についての実技と講義。実技は、参加者の皆さんとともに行いました。

まず最初に、誰でもできる東洋医学的診断法として、脈診と舌診のお話です。
自分で自分の脈を診ることで、脈の早さ遅さがわかり、それによって体に熱があるのか、冷えているのかがわかります。
舌の診方も、色が赤い、暗い(紫色)で体のほてり・冷えの違いがわかります。

自分の体の様子がわかったところで、次に体調管理のセルフケアの方法を学びます。
指圧編、鍼編、灸編ということで、体の中に溜まった熱を外へ逃すためのツボの確認や、刺さない鍼を使って、熱を下へ下げる事で暑さを緩和する実技なども学びました。
また、夏にお灸をする理由や、内臓を整えるツボにお灸を据えるなどの実技で、夏バテ防止に役立つお灸の方法を学びました。
参加者の方には、セルフケアのためのお灸をお持ち帰りいただいたので、これで猛暑を乗り切っていただきたいと思います♪

参加者の声:
● 季節に見合ったテーマでよかったです。脈の取り方も今まで自分でしたことがないので、これから気を付けていきたいと思います。
●これから暑い夏に向けてとても参考になる講座でした。脈が診れるようになって嬉しかったです。自分に適した対策を今日伺った方法をいろいろ試してみようと思います。先生の方々、スタッフの方々、ありがとうございました。
●ちょうど上半身が暑くてのぼせておなかと下半身が冷たくて、うまく眠れなくて困っていました。その状態に対処するためのセルフケアとしてぴったりの内容でしたので参加してよかったです。ありがとうございました。
●お灸は熱さを我慢するものかと思っていましたが、心地よさが大切というのが意外でした。熱のバランスをとることで、体調を改善できるということが分かり、いろいろ試してみたいと思いました。先生方のお話も楽しく、あっという間の1時間半でした。ありがとうございました。
●市川先生、奥住先生、どちらも名調子でとても面白かったです。小児鍼の頭のなでおろしが思いのほか効き、曲池(ツボ)の効果は今日さっそく暑い自宅で試してみようと思います。東洋医学は、やはり身近で心強いです。
●何度か公開講座に参加させていただいていますが、いつも大満足です。自分の体とうまく付き合っていくように楽しみながらいろいろやっていきたいと思いました。