在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました! |鍼灸・あんまの学校 針灸教育の名門 東洋鍼灸専門学校

イベントレポート

2015.11.16 Mon
在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました!

在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました!

こんにちは!毎回竹村先生の鍼に感銘をうけている専任教員の北園です。

今回は11月16日(月)2年生を対象とした特別授業『風邪の治療』、
『腰痛の治療』に参加しましたのでレポートをさせていただきます。

最近、電車でもマスクをつけている人を多く見かけますね。
また、足腰が冷えやすい時期なので、腰痛が気になっている方も
多いのではないでしょうか。
竹村先生の特別授業では、季節に合わせた治療を講義に取り入れて
くださるので、実践的ですぐに練習したくなる内容です。

まずは、先生のデモからスタートです。その後は、学生さんが三人一組に
なって練習を行ないます。今まで講義内容の復習もしながら、穴の位置や
鍼の打ち方に注意して、皆さん真剣に取り組んでいました。

“免疫力を高める鍼”は仙腸関節の少し上に打つのですが、45°程斜めに
して刺鍼することや、天柱、風池は眼に向けるなど鍼には刺す方向や
角度も大切なのです。

また、刺鍼の方法も大切ですが、抜鍼の方法も大事です。
竹村先生の講義では、灸頭鍼も使用しますので、施術を受ける側の学生は、
ポカポカと身体が温まるので心地良く、いつの間にか夢の中へ…なんてことも。

実際の患者さんも、そんな心地よい時に、急に鍼を抜かれたらびっくりして
身体を動かしてしまうかもしれませんよね。なので、まず大事なポイントとして、
受け手の身体に触れてから、足の灸頭鍼を抜きそして頭、
腰と鍼を抜いていくようにします。

その他にも、鍼の痛くない打ち方の注意点などをご指導してくださいました。

次回は、12月7日(月)眼窩鍼を行ないます。楽しみですね!!
竹村先生ありがとうございました!!!

<参加した学生アンケートより>
● 毎回手に汗にぎりますが、以前に比べていくらかスムーズに鍼を刺せるようになりました。不安になる時もありましたが、意外と受け手は大丈夫だったりしたので、もう少し自信をもって、力をぬいて刺せるようにしていきたいです。
●今回は前回の失敗を生かせた様な気がします。集中してできました。
●家族が不調なので早速やってみます。
●臨床を考えた授業をいつも熱意を持って教えて頂き、感謝してます。
●パッチ鍼の使い方も教えていただきとても勉強になりました。毎回ありがとうございます。
●実践的でとても楽しかったです。
●次回、今回ならったことを確実にできるよう練習していきます。頑張ります。

01 【竹村文近先生プロフィール】
1978年東洋鍼灸専門学校卒業、1979年開業、鍼灸師。
タモリ、鶴瓶、加賀まりこら多くの著名人に治療を施す。
メディアにも多数出演し、鍼灸の普及に携わる一方で、東日本大震災被災地での
ボランティア治療や鍼灸を志す若者たちの育成にも力を注いでいる。
著作『響きあう鍼灸』『はりは女性の味方です』『はり100本』等