イベントレポート

2015.09.28 Mon
在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました!

在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました!

こんにちは!専任教員の山國です!

まずは二年生を対象とした講義です。
今回は竹村先生が最初に「治療家の手を作ることが大事!!」とお話をしてくださいました。
治療家として患者さんに触れるための柔らかく優しい手を作るために、
まずお互いの脚に軽擦法を行うことから始めました。

軽擦法とは、手掌全体を施術部位に密着し、なで、さする手技で、
治療する上でとても大事な手技になります。
同時に、柔らかく優しい手を作る上でとても大事な基礎練習でもあります。
各ベッドに竹村先生が回って熱心に指導してくださいました。

続いて、灸頭鍼を安全に正しく行えるか再確認を行いました。
万が一、患者さんの体に落としてしまったら、大変な事故になってしまいます。
治療効果は非常に高いですが、安全に行う必要があります。

最後に、お互いに「合谷」というツボに対して鍼を行いました。
「合谷」はとても万能なツボでツボの取り方や刺し方で色々な効果を発揮します。

今回は合谷に響かせない鍼の打ち方、響かせる鍼の打ち方の使い分けの
デモを行なった後、お互いに練習を行いました。
これは、やってみますがとても難しそう。。。。

何十年も治療を重ねてきた竹村先生の手の感覚だからこそ成し得る技なのですね。
ですが、学生さんは必死に習得しようとしていました。
皆さんの習得してやろうっていう熱い気持ちがものすごく伝わってきました!!
明日から練習ですね!

その後に行なわれた三年生の講義は、実践さながらの治療をお互いに行ないました!
さすがに三年生になると鍼さばきが、とてもスムーズになります。
しっかりと二年生の見本になれるぐらいに鍼を打てるようになっています!

三年生対象の竹村先生の講義も残すところ、あとわずか。。。
残り少ない講義の中で、より実践的な治療ができるように指導していきます。
竹村先生の講義はよりヒートアップしていきそうです!!

今回もとてもためになる講義でしたね!!
竹村先生ありがとうございました!!

<レポート 本校専任教員 山國秀晃>

<参加した学生アンケートより>
● いつもありがとうございます。毎回毎回の講演で自信がついていくような気がします。
●穴が少しずれるとまったく異なる効果になるのがよくわかりました。
●毎回自分の練習不足が浮き彫りになるので良い意味で気付きの場でもあり、凄く助かっています。
●身近な合谷の打ち方、ひびきについて教えていただき勉強になりました。
●灸頭鍼をこれからも大切に勉強していきたいと思います。
●毎回楽しみに受けています。自分で気がつかない点も注意されて気がつき、また練習課題が見つかりました。
●いつも熱心に指導していただき、感謝してます。臨床を視野に入れた授業なので、とても為になります。

01 【竹村文近先生プロフィール】
1978年東洋鍼灸専門学校卒業、1979年開業、鍼灸師。
タモリ、鶴瓶、加賀まりこら多くの著名人に治療を施す。
メディアにも多数出演し、鍼灸の普及に携わる一方で、東日本大震災被災地での
ボランティア治療や鍼灸を志す若者たちの育成にも力を注いでいる。
著作『響きあう鍼灸』『はりは女性の味方です』『はり100本』等