素霊記念館のご案内

素霊記念館

素霊記念館について

柳谷素霊像 間中喜雄博士制作
柳谷素霊像 間中喜雄博士制作

素霊記念館は、柳谷素霊生誕百周年・当校創立50周年の記念事業として企画され、平成19年4月15日に開館しました。 当館には、柳谷素霊が第2次世界大戦を挟む昭和鍼灸の激動を風雲児の如く駆け抜けた52年間の生涯が昭和鍼灸界の同志たちの面影とともにパネル展示されており、その他、著書、直筆原稿、愛用品、特殊鍼等が収蔵されております。当館は完全予約制にて来館できます。ご来館の方々が柳谷素霊の不世出の人間性に触れ、昭和鍼灸確立期の苦闘を振り返り、素霊精神を未来の鍼灸に生かす糧を得る機会となることを切に願う次第です。

ご利用案内

場所 東洋鍼灸専門学校 第3校舎2階(受付は1階図書館)
開館日・開館時間 月~金曜日(祝日・祭日を除く)
午前11時〜午後4時(入館受付は午後3時30分まで)
※第4水曜日は休館
・上記開館・開室時間であっても予告無く臨時休館する場合があります。
・夏季・冬期・春季休暇期間中は、開館時間が変更になります。
・事前に電話、E-mailにてご予約の上お越しください。(完全予約制)
入館料 無料
E-mail info@toyoshinkyu.ac.jp

お問い合せ先

所在地 〒169-0073 東京都新宿区百人町1-4-4
TEL 03-3209-5436
FAX 03-3209-5569
E-mail info@toyoshinkyu.ac.jp

展示品のご案内

主な収蔵品

当館には、柳者素霊が第2次世界大戦を挟む昭和鍼灸の激動を風雲児の如く駆け抜けた52年間の生涯が展示されています。
収蔵した50余冊の著書中には、経絡治療草創期に絶大な影響を与えた八木下翁との出逢いを綴る『八木下九十翁実験実証・脈診による鍼灸治療法』などが含まれ、古典研究書や『鍼灸の科学』の 執筆刊行資料、『医道の日本』巻頭言の直筆原稿などもあります。愛用の打鍼道具や神戸源蔵制作の九鍼など遺品も披露いたしました。

帰朝講演にて「独仏の鍼灸事情」説明 1955年

帰朝講演にて「独仏の鍼灸事情」説明 1955年

長鍼を用いての治療 1955年

長鍼を用いての治療 1955年

「鍼灸の科学・実技編」初版(右)/「八木下九十翁実験実証・脈診による鍼灸治療法」(左)

「鍼灸の科学・実技編」初版(右)/「八木下九十翁実験実証・脈診による鍼灸治療法」(左)

帰朝講演にて「独仏の鍼灸事情」説明 1955年

帰朝講演にて「独仏の鍼灸事情」説明 1955年

第4世 神戸源蔵制作の九鍼

第4世 神戸源蔵制作の九鍼

打鍼道具

打鍼道具

特別展示1 大型映像システム<

東洋鍼灸専門学校の歴史を支えた先生方と卒業生たちを卒業写真を通して振り返るフォトアルバムや鍼灸の練習方法、九鍼、焼鍼、眼鍼等の特殊鍼法を紹介し、 柳谷素霊と日本鍼灸の歩みを振り返る資料等を対話型の大型スクリーンでご覧いただけます。ご覧になりたい方は来館予約の際に予めお伝え下さい。(内容は変更される場合があります)

柳谷素霊と斯界の人々

柳谷素霊と斯界の人々

柳谷素霊の52年の生涯を、残された記念撮影やスナップなどの写真を通じて素霊を取り巻く人脈に迫るフォトアルバム

恩師と学友

恩師と学友

東洋鍼灸専門学校の歴史を支えた先生方と卒業生たちを、卒業写真を通して振り返るフォトアルバム

伝統技術と東洋鍼灸専門学校

伝統技術と東洋鍼灸専門学校

『基本に忠実にして立ち止まらず、伝統医療を現代に伝承して輝かせる』東洋鍼灸専門学校の教育の真髄となった心と技を伝えるビデオクリップ

特別展示2 旧鈔本『難経集註』

柳谷素霊と斯界の人々

現存最古の『難経集註』(室町後期の写本)。江戸末期の福山藩医・森立之の蔵を経て、近年、素霊記念館の所蔵となりました。『難経』を研究し、解釈を吟味するための一級史料です。