在校生向けイベント~竹村文近先生「鍼を刺す 灸を据える 気の通る『手』をつくる」~を開催しました! |鍼灸・あんまの学校 針灸教育の名門 東洋鍼灸専門学校

スペシャルコンテンツ

東洋鍼灸専門学校の日常や、普段とは一風変わった一面をお届けします。
当校の雰囲気を少しでも感じて頂ければと思います。

2014.05.01 Thu
在校生向けイベント~竹村文近先生「鍼を刺す 灸を据える 気の通る『手』をつくる」~を開催しました!

在校生向けイベント~竹村文近先生「鍼を刺す 灸を据える 気の通る『手』をつくる」~を開催しました!

こんにちは!東洋鍼灸専門学校です。
4/28(月)に竹村文近先生による在校生向け特別講演「鍼を刺す 灸を据える 気の通る『手』をつくる」を開催しました。
服部教員よりレポートをお届けします。

当日は1年生50名、2・3年生40名、合計90名以上(!)の学生が集いました。
満員の実技室の中で、これから鍼灸そしてあん摩を学ぶ『心構え』のお話から、特別授業はスタートしました。

「まずは手を作る事、軽擦は毎日3000回やりなさい」
――軽擦は患者の体の情報を手に入れるのに大事であり、また患者に施術者の力量が伝わる大事な手技。
「自分を捨てて1から創ろう」
――これから色々な技や理論に出会う。疑うよりも素直に自分の知識に出来る人は伸びる。
「正確→精確→いいかげん」
――正確よりも精密の精で精確に、それが出来るようになれば手も自然に動き〝よい加減″に。

新しい世界に入ったばかりの一年生。
新しい事を知りたくなる二年生。
そして、臨床家になる日が近づく三年生。
本物の臨床家の言葉は、それぞれの学生たちの心に響いたのではないでしょうか。

こ こからは実技の時間になり、二つの経絡を同時に刺す手技や、灸頭鍼のデモンストレーションを見せていただきました。やはり一年生の興味関心が特に強く、先 生の手技を食い入るように見つめていたのが印象的でした。二、三年生は実際に習った手技の練習に入ります。竹村先生や内弟子の先生方に教えていただきなが ら、ひとつの手技をやりきる事の大切や難しさを感じていました。さらに一年生に見学される緊張感も、よい刺激になっていたようです。

最後に、竹村先生による基本治療の実演を全員で見学しました。
流れるように〝よい加減″に打たれていく鍼は、学生の心も刺激したのではないでしょうか。

<学生アンケートより>
・竹村先生の講義を聞くことが出来、非常に勉強になりました。
 取穴の考え方や刺し方が見れて、流れがよく分かり勉強になりました。
 軽擦沢山やります!ありがとうございました!
・鍼を刺す瞬間を間近で見学でき勉強になりました。
・モチベーションが上がるとても素晴らしい内容で驚きました。ありがとうございます。
・心構え、技術を身につけられるよう頑張りたいと思いました。ありがとうございました。
・竹村先生の基本治療での鍼の打つ速さが本当にすごいなと思いました。
 また講演があれば参加したいです!!
・先生の「はり100本」を読んで、この学校に入る事を決めたので
 近くで話を聞け、施術を見れて大変勉強になりました。
・あっという間に終わってしまった。たくさん練習して頑張ります。
・2、3年生の技術の高さを知る事ができた。
 まだ技術についての理解は出来ないが
 とても有用な技術である事は分かったので理解できる知識を身につけたい。
 軽擦による手作りが大事!
・長い寸の鍼を刺す練習をしなくてはと反省させられる時間でした。
・まだ鍼は刺せませんが貴重な技を拝見できてとても勉強になりました。
 鍼灸師を目指す上での心構えのお話は、気が引き締まる思いで拝聴しました。
 また、おしまず色々な臨床に役立つお話も伺えてとても貴重な体験になりました!!
・先生がスーット深くまで刺せるのが凄いと思いました。
・鍼の刺し方、押手の大変さが改めてわかりました。
 灸頭鍼の練習をもっとやらないといけないと反省。
・基礎がが大事だということが改めて分かりました。