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東洋鍼灸専門学校の日常や、普段とは一風変わった一面をお届けします。
当校の雰囲気を少しでも感じて頂ければと思います。

2014.01.27 Mon
在校生向けイベント~竹村文近先生による「取穴(ツボの取り方)」~を開催しました!

在校生向けイベント~竹村文近先生による「取穴(ツボの取り方)」~を開催しました!

1/20(月)に竹村文近先生の特別講演「取穴(ツボの取り方)」が開催されました。
今回は参加した本校1年生 山﨑加奈さんのレポートを紹介します!
<特別講演内容>
・取穴(ツボの取り方)
・小児鍼の復習
・弾入の練習のやり方(先生が普段使っている基本穴<ツボ>)
・自分を癒す方法(温泉など)
・感性を高める方法(登山など)

冒頭、
自分を癒す方法や温泉など自分を癒す場を持つことの大切さを話されました。
先生は温泉がとても好きで、山間のひなびた温泉によく行かれるそうです。
温泉に入ると体がどう変わるか、さらに鍼を打つとどうなるかを感じることは
とても勉強になると仰っていました。
 鍼灸をしていく上で、先生はよく「感性」が大事だとお話しされますが、
山を歩くことも感性を磨く上で重要とのこと。
先生が深夜に高尾山に登られた話を学生の皆さんは
恐がりながら聞いていましたが、ユーモラスな部分には笑いが・・・。
 今回のテーマ「取穴(しゅけつ)」では
鍼を打っていくツボの位置を定めるのですが、
いきなり指でツボを探るのではありません。
まず、手のひらで腕全体や下腿全体などツボのある部分全体を
軽擦(けいさつ)します。
そして、手のひらでツボの周囲全体を押さえるように触れます。
このときのツボは掌(てのひら)の中央(労宮穴あたり)でとらえるようにし、
それから指先で押さえます。
説明の後、学生同士でペアになって練習します。
軽擦や労宮を意識してツボを探すと、なんとなく反応がわかるような気がします。
そのツボを押すと、押されている学生側も感じるものがあるらしく、
鍼灸師の達人になった気分です。
次に、
先生がいつも使用される基本穴の位置と鍼の打ち方(弾入)を教えて頂きました。
弾入のポイントは「トン、トン、トン」と常に一定のリズムで鍼柄を叩くこと。
先生も鍼は使わず鍼管だけで練習です。竹村先生も教室全体をまわり、
一人ひとりに指導して下さいます。

最後に先生による基本治療のデモンストレーション。
普段の治療は鍼を深く刺しますが、弾入程度なら1年生でも練習できるとのこと。
今度、学生同士でやってみようと思いました。
貴重なお時間を使って授業をして下さった竹村先生に感謝します。
次の特別授業までに基本治療のつぼに鍼が打てるように練習します。

~学生アンケートより~
・切皮だけであれば自分たちでも今できるので、やってみたいと思います。
・今回の内容は時間が足りないくらいでした。また次回を楽しみにしています
・技術についてももちろんですがその前段階の話がとても楽しく面白いです。
・弾入の練習のやり方が大変参考になりました。学生同士で練習してみます。
・次回も楽しみです。とても有意義な時間でした
・実際に治療してみたい。正月に家族に接触鍼をしたらとても評判が良かった。
 すぐに使えるものを教えて頂けるので、次回も楽しみです。
 銀鍼しか使ったことがないのでディスポも試してみます。
・とっても内容の濃い講演でおもしろかった。
・実技練習の時間がもう少し長ければ良かったです。
・取穴方法等大変勉強になりました。
・内容盛りだくさんでありがたかったです。時間がもう少しほしいです。
・歩く・自然の気の良いところに行く・朝昼晩気が違う・温泉探ししてみます!
 実際の治療の流れが学べてよかったです。