スペシャルコンテンツ

東洋鍼灸専門学校の日常や、普段とは一風変わった一面をお届けします。
当校の雰囲気を少しでも感じて頂ければと思います。

2013.12.16 Mon
★第2回リスタート講習会を開催しました!

★第2回リスタート講習会を開催しました!

12/14(土)リスタート講習2回目を行いました。 講師は松本正行先生です。

簡単な治療法(肩こり、腰痛を中心に)というテーマです。
「来院される患者さんからも、肩コリ・腰痛は一番多い主訴ですね。」
松本先生オリジナル資料をもとにスタートしました。

前半は、配布資料を基に、東洋医学的・西洋医学的の両面から見た「痛み」についてのお話。
「コリや痛みが、体のどの深さに及んでいるのか?どんな原因からきているものか?」
「どこに、どのように、どの深さまで、どのような治療をするのか」
「どうしたら患者さんが楽になって頂けるのか?」
これらをイメージをしながら治療をしていく事はとても大切です。
古典や五行に則って解説して頂きました。

この『イメージすることが大事』の言葉は、講義中も何度となく仰っていました。

受講生から「徒手検査がうまく出来ない」との声もありましたが、
「患者さんが、『○○すると痛い』と言われ時には、患者さんの動作をよく見て、筋肉・神経の走行からどこにどのように治療すれば良い」という事など、具体的な診断ポイントなど交えて、臨床家でもある松本先生の、より実践的なアドバイスもありました。

患者さんへの接し方についても、
「患者さんに信頼して術者に体を預けて頂けるようになるにはどうするか」
声かけ・手技の両面から、臨床経験談を踏まえてのお話し。
途中休憩時間もありましたが、(休憩時間のあいだも質問タイムのようになっていましたが…)
受講生の方々は、自身の事、患者さんの事…と次々に質問されていましたが、松本先生はひとつひとつ丁寧に対応してくださいました。

そして、後半は実技です。
まずは、松本先生のデモンストレーションから、「肩コリ・腰痛の治療法」について一般的な治療法の他、柳谷素霊先生がされていた治療法も教えて頂きました。
そして、改めて「患者さんへの気遣い」から、どのようにすれば、又はどのように触れば、患者さんが不快に思わないか、又は痛くない刺鍼ができるか、も説明して頂きました。
最後に、受講生が相対になり、肩・腰中心に実際に刺鍼練習。

相 対練習の中でも、「頚部はとても繊細な部分のため、鍼をする事が少し怖い」という受講生に対し、『○○に打ってしまうと痛いです。なので、○○と○○の間 を狙って刺鍼すれば、痛くないし、内出血もおこりづらいので…』具体的な施術のやり方を聞いて、その後、その受講生は変な不安感もなく自信を持って刺鍼し ていました。

熱心な方が多くて、終了時間は1時間近くオーバーするほどでしたが、多くの事を吸収できたようです。次回は、平成26年1月18日(土)。講師は天野寛敏先生です。
※単回でのお申込受付中です!

詳しくはこちらをご覧ください⇒「リスタート講習会」