在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました! |鍼灸・あんまの学校 針灸教育の名門 東洋鍼灸専門学校

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2014.12.10 Wed
在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました!

在校生向けイベント~竹村文近先生による特別授業~を開催しました!

今年度9回目となる竹村先生による特別授業。
今年最後の授業となります。
1年生対象の講義と2.3年生が対象となる講義に分けて行われました。

今回の1年生の特別授業は、念願の実技室を使っての講義となりました。
まずは身体、全体の軽擦や下腿部での把握の練習。
相手がうつ伏せの状態で練習は微妙に力の加減が変わりなかなかスムーズに行かない様子でした。
しかし、流石はここまで竹村先生の講義に出続けている1年生。飲み込みが早いです。
「君たち手が良いな」と竹村先生。
次のステップに進みます。

次はお腹の触り方です。
お腹の触り方はすごく大切で腹診(お腹の状態をみる診断法)へと繋がります。
手の置き方から押す強さまで丁寧に教えていただきました。

そしていよいよ竹村先生の治療で使うツボに鍼管をあてる練習です。
これは今の2.3年生が繰り返し練習しているものです。
つまり治療の一歩が始まった事になります。
冬休みの間にしっかり練習して年明けから、またすぐ“治療”の練習に入れるようにしておいて下さい。

2.3年生の講義では時間制限を設けて練習です。
急ぎながらも丁寧に、つまりは手際よく行う、コレは治療として大事なことなのです。
今回、学生の人数の関係で私もペアになって練習に参加させていただきました。
…難しいですね。
「さすが先生」と竹村先生は仰って下さいましたが、自分でよくわかります。
出来ていない事が…原因としてやはり普段の手技が混ざってしまう癖が出ること。

ここで大事な話です。
他の先生方もそうですが、どの先生も経験、研究、練習を重ね編み出した手技や治療法を学生の皆さんに教えてくれています。
まず鵜呑みにしましょう。勝手に他の手技を混ぜたりしてはいけません。
場所は学校ですが、習っている時はお弟子さんになったつもりで取り組んでください。
そうすればあらゆる授業や講義が皆さんの力になることでしょう。

本校専任教員 服部

参加者の声:
●やってみて、あん摩、軽擦のできてなかったところがわかってよかったです。できているつもりでも、できてないところがたくさんありました。
●いつものことながら先生の元気をもらいました。軽擦の大切さを改めて実感しました。練習に励みたいです。ありがとうございました。
●今日は初めて実習室で行うことができたのでよかったです。一見さするだけの軽擦ですが、とても奥が深く大切なものだということを改めて学ぶことができました。ありがとうございます。
●二月あいてしまったので、なかなかスムーズに治療できませんでした。練習を積み重ねて、スムーズにできるようにします。
●軽擦に始まり軽擦に終わる、ということを知り、軽擦がいかに大切であるかを少し理解できて来たと思います。もっとよい軽擦ができるよう練習したいと思います。
●少し時間をかけて軽擦ができ、自分がどうできていないのかが分かったのがよかったです。毎日練習できるようなことなので、勉強になります。次回から全身の取穴をするとのこと、大変楽しみです。