東洋療法学校協会主催第36回学術大会で「医道の日本社賞」を受賞しました!! |鍼灸・あんまの学校 針灸教育の名門 東洋鍼灸専門学校

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東洋鍼灸専門学校の日常や、普段とは一風変わった一面をお届けします。
当校の雰囲気を少しでも感じて頂ければと思います。

2014.11.04 Tue
東洋療法学校協会主催第36回学術大会で「医道の日本社賞」を受賞しました!!

東洋療法学校協会主催 学術大会で「医道の日本社賞」を受賞しました!!

学生よりレポートが届いたので、喜びの声をお届けします★

口頭発表の部(鍼灸あマ師科1年)

「東洋療法学校協会主催 第36回学術大会」テーマ「めざせ!未病治」が神奈川県民ホールにて開催されました。
本校では、「募穴診と子午流注療法」をテーマに、鍼灸あマ指科15名、鍼灸科5名が研究と発表準備を重ねてきました。
学術大会本番までを振り返り、レポートさせて頂きます。

■校長が直接指導
まず、私たちが入学して間もない頃に、診断法と治療法を、竹内校長が直接指導してくださいました。これは特別なことだと思います。
最初は、経脈の流注も要穴も、全く知らないところからのスタートでした。治療手順を理解するまでが大変でしたが、手順通りに実践すれば、1年生でも効果を出せるところに魅力を感じました。

■一人一役
発表に向けては、研究参加者全員で役割分担をして準備を進めました。
実験データの集計やスライド作成に加え、研究中に出た疑問点をまとめた「一問一答集」の作成も行いました。
また、発表練習では全員で意見を出し合い、限られた時間内で十分に伝わる内容に仕上がったと思います。
当日は完璧な準備をしていたので、必ず入賞できる自信がありました。

■東鍼校の雰囲気
一番嬉しかったことは、先生方や職員の方、同級生や先輩方にも一緒になって喜んで頂けたことです。
そして、日頃から楽しい授業が多く、意識が高い学生に囲まれているからこそ、賞を頂くことができたのだと思います。

この結果に満足せず、今後の学習と、卒後の臨床に活かせるように取り組んでいきます。
学術大会に向けてご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

鍼灸あん摩マッサージ指圧科1年 坂本 健

ポスター発表の部(鍼灸科1年)

私たち一年生は、やっとハイハイをはじめたかなーというくらいの、鍼灸年齢はたったの6か月。
研究発表の準備をはじめた夏前は、鍼も打てず、ツボも知らず、学術大会も天下一武道会とはきちがえるくらいよくわかっていないというレベルからのスタートでした。
手仕事である鍼灸家を目指す者、手作業を大切にしたいという信念から、ポスター10枚をクラスメイトとすべて手描きし、研究過程では、互いに疑問をぶつけあいながら、なんとかほんとうになんとかやっと研究を発表するまでに至りました。
今回の研究発表の反省点をあげたらきりがないので、一つ、感動したことを書きます。それは、未熟な私たちの治療にもかかわらず、治療の結果がでたということです。
まだまだ東洋医学の哲学も、経絡も、筋肉も神経も分からないことだらけなのに、被験者が治療を受けたあと、驚きながらも、うれしそうに症状が改善していると伝えてくれたことは、これからはじまる険しい鍼灸道に一筋の光がさしたようでした。
とはいえまだまだ 鍼灸0歳児。焦らず一歩一歩仲間と前進していけたらと思います。
今回このような機会を与えてくださった校長先生はじめ応援してくださった先生方、先輩、クラスメイトに感謝しています。ありがとうございました。

鍼灸科昼間部 1年 五味文子