【学生・卒業生向けイベント】同窓会研究会特別講演 塚本此清先生・小野博子先生 を開催しました! |鍼灸・あんまの学校 針灸教育の名門 東洋鍼灸専門学校

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2014.08.11 Mon
【学生・卒業生向けイベント】同窓会研究会特別講演 塚本此清先生・小野博子先生 を開催しました!

【学生・卒業生向けイベント】同窓会研究会特別講演 塚本此清先生・小野博子先生 を開催しました!

今年度9回目の特別授業が開催されましたのでレポートさせていただきたいと思います。
今回の特別授業は本校を卒業し鍼灸業界で活躍されている多くの同窓会の中から、卒業生を中心に開催する研究会の代表である二人の先生方にお越しいただきました。

まず1人目の先生は塚本此清先生です。第11代同窓会長を務め、所属するSS研究会では、西洋と東洋の健康法をミックスしたシュルツ自律訓練法の講習と普及、並びに鍼灸手技療法と併用して効果を上げる研究を続けています。
講義では『自律神経とヒトの意識』この関係性をいかに治療に使うかと言うお話を、特に国家試験がせまる3年生を題材に『勉強のやる気の出し方』や『国家試験で緊張しない方法』を交えて、意識と潜在意識を調整し心の問題の解決をはかるお話や、その効果の大きさ、訓練方法を教えていただきました。
実技では振り子を使った自己暗示の効果の大きさにどよめきが起きていました。また国家試験の直前に『国家試験で緊張しない方法』の真髄を教えに来ていただけるとの事なので特に3年生は要注目なのではないでしょうか。

2人目の先生は本校卒業生、小野博子先生です。小野文恵先生により設立された『東方会』の接触鍼法の整理、展開、継承を行ってきました。
講義では東方会が出来るまでのお話や、その当時はあまり主流ではなかった接触鍼にたどり着いた経緯のお話を聞かせていただきました。どんな事でも初代や発案者のひらめきや努力そして苦悩の話は深く、関心や感動を覚えますが、奥深い鍼灸業界の一角を担う接触鍼法の誕生秘話はまた格別なものでした。またそれを継承し伝える役割を担う小野博子先生の苦労や努力も理解できたのではないでしょうか。

最後には学生から症例を聞きその対処法をレクチャーまるで目の前で見たかのような考察は経験と知識の豊富さからくるものではないでしょうか。本校を卒業し鍼灸業界を引っ張る偉大な先輩の話を聞けた学生達。ぜひこの流れを継承して後輩を引っ張るような施術家になって欲しいとおもいます。

本校専任教員 服部

参加者の声:
~塚本先生~
●とても興味のある分野で大興奮でした。自分で体験できたことも面白く、もっと長くみっちりと教えていただきたかったです。ぜひまた講座を設けていただけたら嬉しいです。
●勉強すること、上がらない方法、勉強する気が起きる方法を教えていただいて非常に参考になりました!
●先生がお歳が89歳と聞いてびっくりしました。若々しくて内容もしっかりしていて役立つお話ばかりで素晴らしいと思いました。
~小野先生~
● 実際の診断方法を教えて頂けたのでよかったです。臨床も見てみたかったです。あんま科なので是非お時間を作って頂きゆっくり教えて頂きたいです。
●接触鍼の施術の仕方をお聞きして大変興味がもてました。施術の流れを確認でき、イメージがつきやすくなりました。
●東鍼校では、「特殊鍼法」など刺すハリを行うことは意外だった